観蔵院

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大晦日の夜から元日にかけて、聖蹟桜ヶ丘駅西口には、深夜の初詣に出かける人たちが行きかいます。

ふと人の流れが途切れて、しんと静まりかえった瞬間、どこからかゴーンと鐘の音が。

観蔵院(かんぞういん)の除夜の鐘です。

さくら通りを5分ほど歩いたところにある曹洞宗のお寺です。正式には「瑠璃光山・観蔵院」。鎌倉時代にさかのぼる歴史があるそうです。

通りに面した山門から、細い通路を抜けると奥に立派な本堂が見えます。境内に入ると、手入れの行き届いた植栽の間に七福神の石像が点在しています。

大晦日の夜には、この界隈の善男善女が集まり、除夜の鐘をつきます。鐘楼や山門のさりげないライトアップ。境内をあかあかと照らすかがり火。なかなかいい雰囲気です。

ここ数年で急に人出が多くなったようで、参道には長い列ができます。11時すぎにはもう108人以上並んでいましたね。